2010-04-06 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
○玉城委員 先ほどの安定的、長期的プレゼンスということが、この海兵隊の沖縄におけるまさに抑止力、プレゼンスだと思いますが、その一方で、危険性の除去が一番求められているのは普天間基地であり、海兵隊のグアムへの移転だということは論をまたないところだと思います。 さて、せんだって、三月十七日、安保委員会の理事で沖縄視察をさせていただきました。
○玉城委員 先ほどの安定的、長期的プレゼンスということが、この海兵隊の沖縄におけるまさに抑止力、プレゼンスだと思いますが、その一方で、危険性の除去が一番求められているのは普天間基地であり、海兵隊のグアムへの移転だということは論をまたないところだと思います。 さて、せんだって、三月十七日、安保委員会の理事で沖縄視察をさせていただきました。
今回のQDRにおいて、日本とは、在日米軍の長期的プレゼンスを確保し、二国間の再編ロードマップ合意の実施を継続していく旨述べられております。 在日米軍再編については、今回のQDRにも記述されているとおり、在日米軍の安定的なプレゼンスを確保することにより抑止力を維持するとともに、地元の負担を軽減するとの観点から、精力的に取り組んでいくことが重要と考えております。
○玉城委員 今、この三つの拡大抑止の点について答弁をいただきましたが、さらに、日本への具体的な言及の部分で、在日米軍の長期的プレゼンスを確保し、米国領土の最も西の方に位置するグアムを地域の安全保障のための拠点、ハブとする二国間の再編のロードマップ合意の実施を継続するというふうにあります。この長期的プレゼンスが何を意味するのかについて伺いたいと思います。